10月の末から11月にかけて毎年幼稚園では子供たちがチューリップ🌷の球根を植えています。
幼稚園の園章がチューリップということもありますが、春に咲く花は子供たちにいろいろな期待を持たせてくれます。
「チューリップの花🌷が咲いたら小学生」「チューリップ🌷が咲いたら○○○組さん」と、子供たちは進学、進級を楽しみにしています。
ですから球根を植えるのもできるだけ自分たちで頑張ってくれました。
そして、なぜか定番のお祈り。
「きれいなチューリップが咲きますように」
富塚中学の生徒さんが職場体験で幼稚園に2日間来てくださいました。
子供たちは「お姉さんが来てくれた!!」と大喜びです。
この経験から将来幼稚園の先生や保育士になってくれるといいなぁと、編集長は思ったのでした。
そして11月は月末に控えた生活発表会の練習を頑張っていた子供たち。
体育館に当日と同じ広さの舞台を作り、毎日練習を繰り返し行っていました。
編集長も体育館でお手伝いをしていたのですが、子供たちが少しずつ上手になっていく姿がとても嬉しく、そして楽しく見ていました。
(この新聞が発行される頃には、生活発表会も無事終わっていることでしょう)
しかし子供たちは毎日生活発表会の練習だけを行っていたわけではありません。
秋らしい製作をしたり、絵本も見たり…
そんな子供たちの様子です。
2学期からほぼ毎日が給食になった幼稚園。
子供たちの一番人気のメニューは…
カレーだそうです。
カレーの日は食べるのも早いようです。
いっぱい練習をして、いっぱいごはんを食べて…
いっぱい外遊びもして…
だんだん寒くなってきましたが、子供たちは毎日元気です。
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