会長挨拶
あけましておめでとうございます。
新年を迎え、気持ちも新たに、1年の目標を立てられた方も多いと思います。今年もお子様と保護者の皆様にとって、笑顔溢れる年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
さて、昨年はPTA活動にご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。今年度のPTA活動も残りわずかとなりました。保護者の方にご参加いただけるリフレッシュの会も企画しております。皆さまのご理解、ご協力をいただきながら、楽しく活動していきたいと思います。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
PTA会長 さくら3組 宮﨑 裕子
おもちつき 昨年12月13日に「お餅つき」が行われました。子供たちの元気パワーのおかげでお餅つき日和となりました。 お父さん役員さんたちが外で薪割りや、もち米を蒸すかまどの火の番をしてくれています。 そして子供たちが見学しにきてくれました!! 炊きあがったホカホカのもち米を見て、子供たちはご飯のにおいだー!と興味津々です。 手際よく先生たちが石臼にもち米を移します。お父さんたちは杵を持ってスタンバイしています☆ お父さんたちが持っている杵は、今回幼稚園で新しく用意していただきました! みんなでがんばれー!がんばれー!と大きな声でお父さんたちを応援しています。 そして今度はさくら組のお友だち、役員のお母さん、先生で力を合わせて杵でお餅をぺったんぺったんとついていきます。 りんご組、ひよこ組、ちゅーりっぷ組のみんなは「よいしょ!よいしょ!」と掛け声をしてさくら組さんにパワーを送ります。 さくら組さんのみんなは重い杵をしっかり持ち上げて力強くついている姿がとてもかっこよかったです。 今回も大人気のおもちまん兄弟が富塚幼稚園に遊びに来てくれました★★★ そして今回は!!! 子供たちに大人気のおもちまん兄弟とおもちギャルちゃんでした♩ お餅がつきあがったら、今度はお母さんたちがいるお餅隊へバトンタッチです! 教室の外から子供たちはお餅を丸めているところも見学しました。 そして出来上がったお餅は各クラス、先生たちへお届けです♩ 昼食は、つきたてのお餅を役員の皆さんで一緒にいただきました。柔らかいお餅はとってもおいしく、「子供たちも楽しそうでしたね!」「初めてお餅を丸めました!」など会話も弾みました♪ つきたてのお餅はとてもおいしかったようで、片づけをしていると子供たちから「おもちおいしかったよー!」とのお声をたくさんもらえて大成功のお餅つきとなりました。 石臼と杵を使った昔ながらのお餅つき。 今回もPTA役員のお父さんとお母さんがお餅つきに参加していただきました。朝早くからの作業で大変だったかと思いますが、ご協力ありがとうございました。 また、先生方には当日の運営はもちろん、たくさんのご協力いただきました。心より感謝申し上げます。 副会長 りんご2組 藤田 祐佳 |
ボランティア清掃・献血のお礼 ボランティア清掃、献血は 12月19日に行われました。
ボランティア清掃後の貴重なお時間をさいて、献血にご協力いただきありがとうございました。 保健委員長 ひよこ2組 谷野 嘉依子 |
制服ゆずりあいの会のご案内 ご好評いただいております「制服ゆずりあいの会」、第3回を実施いたします。 今回も厳正なる抽選を行い、当選されたアイテムをお子様にお持ち帰りいただきます。 【回収品目】 【回収方法】 今年度最後のゆずりあいの会となります。みなさまのご協力をよろしくお願い致します。 書記長 さくら2組 疋田 舞 |
リフレッシュの会 今年度も昨年に引き続き「オトナのお楽しみ会」を企画しております。 インディアカって?とご存じない方も多くいらっしゃるかと思います。ぜひ、『こちら』をクリックしてもらい、インディアカについて知ってもらえたらと思います。 また『PTAホッと情報2024年3月号』から昨年度の「オトナのお楽しみ会」の様子も見られます! 小さなお子様も一緒にご参加いただけます。 詳細につきましては、後日招待状をお渡ししますので、予定を空けてお待ちいただけたらと思います。 文教委員長 さくら2組 熊本 佐知子 |
外は寒いし、、お家で何して遊ぶ?
そんな声が聞こえてきそうな冬休み
少し時間があるそんな時は、お家で絵本を読んでみませんか?
今回はおすすめ絵本を紹介したいと思います。
〇子供にも大人にもおすすめしたい絵本
〈 ライオンのくにのネズミ 〉
作:さかとく み雪 出版社:中央公論新社
父親の転勤でネズミのくにからライオンのくにへ引っ越したネズミの家族。ライオンが怖くて仕方がないネズミくんでしたが、サッカーを通じてお互いのことを知ることになっていきます。体の大きさや使う言葉、育った環境や習慣、文化も違う彼らは分かり合うことができるのでしょうか?
初めての場所、初めて会う相手と話をするとき、たくさんの「初めて」は緊張をしたり、不安になったりすることがあると思います。そんな時にはこの絵本から、相手と向き合う勇気をもらえると思います。言葉や文化、様々な壁を乗り越えていく動物たちの姿が、優しさや勇気、国際理解の大切さを教えてくれます。
子供から大人まで楽しめる絵本であり、とても考えさせられるお話です。ぜひ多くの皆さんに読んでみてほしい一冊です。
○親子で一緒に読んでほしい絵本
<さんさんさんぽ>
作:えがしら みちこ 出版社:講談社
お気に入りの麦わら帽子をかぶって、女の子がお散歩に出かけます。
とんでいった帽子を追いかけて何を見つけるのかな?
好奇心いっぱいにお散歩する女の子の姿を娘と重ねながら、いつも楽しく読んでいます。
娘が1歳の時に初めて読みましたが、テンポのよいセリフが多く、覚えやすくて飽きることなく聞いてくれました。
「さん さん さんぽ いち に さん」
のところを一緒に読むのが好きで、お散歩気分で手をつないで読んでみたり、女の子になりきって歩きながら読んでみたり、、
水彩タッチの絵がとてもかわいらしく、読んでいる大人も癒されること間違いなしです!
娘のお気に入りのこの絵本、実は夏のお散歩のおはなしなので、冬に読むと夏が恋しくなってしまうかもれません、、
そんな時は!
作者えがしらみちこさんのおさんぽシリーズ「ゆきみちさんぽ」という絵本もおすすめです。
ぜひ親子で楽しく読んでみてくださいね!
〇大人におすすめの本
みなさんは「胎内記憶」という言葉をご存知ですか。
胎内記憶とは、子供がママのおなかの中にいたときの記憶です。子供によっては、おはなしが上手になる2~4歳くらいのときに話してくれることがあるそうですよ。今回は、そんな胎内記憶にまつわる絵本を紹介します。
〈胎内記憶図鑑〉
作:のぶみ 監修:池川 明 出版社:東京ニュース通信社
胎内記憶に関する研究の国内外第一人者として知られる産科池川明先生×絵本作家のぶみが胎内記憶を話す子供たちの話を聞いて作った作品となっています。6000人以上の子供からお話を聞いたようですよ。胎内記憶は、科学的根拠はなく、スピリチュアルのようですが、子供の声やメッセージがつまっているようで、とても神秘的なもののように感じています。
どうやって赤ちゃんはママを選んでいるのか、
ママのおなかの中にどうやって入るのか
どうして逆子になっちゃうのかなど、ママパパにとって気になる疑問を子供たちなりのかわいい絵と解説でしっかり答えてくれています。絵がとにかくかわいくて癒されます。
ママを喜ばせたい ママを幸せにしたいという子供からの愛のメッセージがつまった本だと思います。
この冬、みなさんに素敵な絵本との出会いがありますように!
寒さに負けず、楽しい絵本タイムを過ごしてみてください。
ひよこ1組 平野知美 人見咲季
ひよこ3組 北村市依
編集後記 明けましておめでとうございます。 皆様、年末年始いかがお過ごしだったでしょうか? 今月のホッと情報はいかがでしたでしょうか。掲載をご希望の情報やご意見、ご感想等ございましたら、下記アドレスもしくは、連絡メモにてお知らせください。お待ちしております。 HP委員長 さくら1組 髙山 夏海 |